フジドリームエアラインズのカラフル機体の評判は?

フジドリームエアラインズですが、機体にカラフルな塗装をしていることが評判になっています。フジドリームエアラインズといえばこのカラフルな塗装をまず思い浮かべる人も多いでしょう。
フジドリームでは、機種としては2種類しか就航させていません。エンブラエル社というブラジルの航空機メーカーの機体で、ERJ170とERJ175の2種類です。この2種類はほとんど同じような機体なのですが、ERJ175のほうが少しだけ機体が長いです。ERJ170では4席×19列の合計76席、一方のERJ175は4席×21列の合計84席です。フジドリームでは合計11機を就航させていますが、そのうちの3機、1号機、2号機、4号機の3つがERJ170型機、残りの8機、3号機と5号機から11号機までがERJ175型機となっています。

そして、それぞれの機体がカラフルな色に塗装されており、色で何号機かを見分けることも可能です。
1号機はDREAMREDと呼ばれる赤色の機体です。2号機はライトブルーで水色、3号機はピンクになっています。4号機はグリーン、緑色です。5号機はオレンジですが、一見すると茶色に見えるかもしれません。6号機はパープルで、紫色です。7号機はイエロー、黄色です。8号機はティーグリーンで、お茶の緑色ということですが、黄緑色と言ったほうがよいかもしれません。4号機のグリーンと比べると色が薄いことで見分けがつきます。このあたりまでくるとだんだんとはっきり見分けやすい色が無くなってきたのかもしれません。

9号機になるとゴールドになっています。金色です。10号機はそれと対になる色で、シルバー、銀色に塗装されています。11号機になると本当に色が無くなってしまったのでしょうか、グリーンです。これは4号機と全く同じ色で、色だけで4号機と11号機を見分けることはできません。4号機はERJ170型機、11号機はERJ175型機ですから機体の長さが異なるのですが、2機が並んでいるところを見るのならばともかく、それぞれの機体を見て4号機か11号機かを見分けるのはちょっと困難です。

このように各機体にカラフルな塗装をしている航空会社は少なくとも国内には他にはありません。非常にユニークな取り組みと言えますし、各カラーについても決して評判は悪くありません。もちろん、塗装だけでなく機内の広さ、座席のゆったり感にも定評のある機体となっています。