フジドリームエアラインズの気になる評判は?

mp900408954-300x200フジドリームエアラインズで旅行に行こうと思っている方は特に気になるフジドリームエアラインズの評判ですが、基本的にこの航空会社はLCCではありません。運賃体系、サービス面のどちらをとっても、LCCよりはJALやANAに近いものがあります。そういう意味では、運賃以外の面で特別に悪い評判はあまり聞きません。

機体に関しては、エンブラエル社のERJ170とERJ175という2種類の機体が使用されています。これはボーイングやエアバスといった大手の航空機メーカーの機体ではありませんが、乗り心地は決してボーイングやエアバスの機体に劣りません。座席の前後間隔はJALやANAの普通席と同じレベルですし、座席の幅に関してはむしろ若干広めです。レザーシートも柔らかく、座り心地はこれまたJALやANAの普通席を上回ると言えるでしょう。座席は中央の通路を挟んで2席と2席の配置になっており、小さい機体ではありますが比較的ゆったりと作られています。

サービス内容についても、確かにそもそも国内線の場合はあまりサービスと言えるようなものも少ないのですが、例えば飲み物の種類も充実しています。さらに、チョコレートや早朝便ではクロワッサンまで配られます。今ではJALやANAでは飲み物だけのサービスになってしまいましたから、これも大手を上回ると言えるでしょう。

路線網ですが、フジとは富士山からきており、もともとは静岡空港を拠点としていたのですが、今では名古屋空港が拠点といっていいほどに名古屋路線が増えています。名古屋から北は青森や花巻、山形などに、西は福岡や熊本などに就航しています。その一方で、東京羽田や大阪伊丹、大阪関西には一切就航していません。また、それなりに集客力があると思われる沖縄那覇にも一切路線を就航させていません。

05phbk18運賃面ではフジドリームエアラインズは大手とほぼ同じレベルか、若干程度安いレベルと言えます。なお、JALやANAにあるマイレージサービスはありません。規模が決して大きくはありませんので、単独でマイレージサービスを運営しても十分なメリットを顧客に還元することはできないと考えてのものかもしれませんし、マイレージサービスを省略することでその分だけ安く充実したサービスを提供できると考えてのことかもしれません。

ただし、JALとの共同運航便はありますので、JAL便名で搭乗した場合はJALのマイレージは積算できます。しかし、JALのマイレージを貯めてもフジドリームエアラインズの飛行機には乗れません。

フジドリームエアラインズってLCCではないの?

何をもってLCCと定義するかにもよりますが、一般的な評判、評価としては、フジドリームエアラインズはLCCではないということになるでしょう。LCCとは格安航空会社のことですが、飛行機の搭乗について、1名分の座席と最低限の身の回り品の持ち込みについてだけの運賃で設定し、それ以外のあらゆるサービスについては一つ一つ別料金として、そのサービスが必要な人には別途料金を徴収することで、基本運賃を安くしている旅行会社ということができるでしょう。

要は、飛行機で一人の人を運ぶための最低限のサービスだけに限った基本運賃とし、それ以外は全てオプションというわけです。オプションの具体的な内容としては、座席の指定、スーツケースなど大きな荷物を預けること、機内での飲み物やブランケットの貸し出し、コールセンターや空港カウンターでの航空券の予約など多岐にわたります。一応断っておきますが、多くのLCCがここに挙げたような内容をオプションとしているものの、全てのLCCがこれをオプションとしているわけではありません。基本運賃に含まれているようなLCCもあります。

この定義によると、やはりフジドリームエアラインズは、大手航空会社のような充実した路線網こそ持たないものの、そのサービス内容を考える限りは、LCCよりは大手航空会社に近いレベルであるということができます。
例えば、LCCと大手航空会社とで最も大きなサービスの違いの一つである受託手荷物を見てみましょう。LCCでは基本的に全て有料です。フジドリームエアラインズの場合は、50cm×60cm×120cmまでのもので、重さの合計が15kgまでであれば個数3個までは無料で預けられます。大手航空会社では基本的に15kgまでではなく20kgまでとはしていますが、これらを比較すると、LCCよりは大手航空会社に近いことが明白でしょう。
機内サービスのドリンクについても、大手航空会社と同じレベルの飲み物の種類は用意されていますし、もちろん無料です。なお、サービスの裏返しである運賃ですが、これも当然と言うべきか、LCCよりは大手航空会社に近いものがあります。

設立当初はフジという名前が示すとおり静岡空港を拠点としていたのですが、やはり集客力が見込めないためか、あるいは東京、名古屋、大阪といった大都市とを結ぶ路線を就航させても時間と価格面で新幹線に太刀打ちできないためか、名古屋空港を中心にシフトしてきている感があります。

フジドリームエアラインズのカラフル機体の評判は?

フジドリームエアラインズですが、機体にカラフルな塗装をしていることが評判になっています。フジドリームエアラインズといえばこのカラフルな塗装をまず思い浮かべる人も多いでしょう。
フジドリームでは、機種としては2種類しか就航させていません。エンブラエル社というブラジルの航空機メーカーの機体で、ERJ170とERJ175の2種類です。この2種類はほとんど同じような機体なのですが、ERJ175のほうが少しだけ機体が長いです。ERJ170では4席×19列の合計76席、一方のERJ175は4席×21列の合計84席です。フジドリームでは合計11機を就航させていますが、そのうちの3機、1号機、2号機、4号機の3つがERJ170型機、残りの8機、3号機と5号機から11号機までがERJ175型機となっています。

そして、それぞれの機体がカラフルな色に塗装されており、色で何号機かを見分けることも可能です。
1号機はDREAMREDと呼ばれる赤色の機体です。2号機はライトブルーで水色、3号機はピンクになっています。4号機はグリーン、緑色です。5号機はオレンジですが、一見すると茶色に見えるかもしれません。6号機はパープルで、紫色です。7号機はイエロー、黄色です。8号機はティーグリーンで、お茶の緑色ということですが、黄緑色と言ったほうがよいかもしれません。4号機のグリーンと比べると色が薄いことで見分けがつきます。このあたりまでくるとだんだんとはっきり見分けやすい色が無くなってきたのかもしれません。

9号機になるとゴールドになっています。金色です。10号機はそれと対になる色で、シルバー、銀色に塗装されています。11号機になると本当に色が無くなってしまったのでしょうか、グリーンです。これは4号機と全く同じ色で、色だけで4号機と11号機を見分けることはできません。4号機はERJ170型機、11号機はERJ175型機ですから機体の長さが異なるのですが、2機が並んでいるところを見るのならばともかく、それぞれの機体を見て4号機か11号機かを見分けるのはちょっと困難です。

このように各機体にカラフルな塗装をしている航空会社は少なくとも国内には他にはありません。非常にユニークな取り組みと言えますし、各カラーについても決して評判は悪くありません。もちろん、塗装だけでなく機内の広さ、座席のゆったり感にも定評のある機体となっています。

フジドリームエアラインズの価格の評判は?

フジドリームエアラインズの価格の評判ですが、まず大きな誤解があってはいけませんのでそれを確認しておきましょう。この航空会社はいわゆる格安航空会社ではありません。もちろん、かといって大手航空会社でもないわけですが、大手でないから全てが格安かというと、決してそんなことはないのです。格安でないということはもちろん値段的には決して安くはありません。はっきり言ってしまえば値段は大手航空会社並みです。

しかし、それでフジドリームエアラインズの評判が悪いのかというとそれもまた違います。結局のところ、価格とサービスが見合ったものになっているかどうかということが大切なのでしょう。
その意味で言えば、フジドリームは確かに路線網こそ大手航空会社にはかないません。名古屋小牧空港を拠点としてそれなりの路線網を持ってはいますが、全国的にネットワークを張り巡らせているJALやANAに比べるとネットワークははるかに弱いです。首都圏や京阪神に一切路線網を持っていないことも大きいです。

しかし、サービス面では格安航空会社よりははるかに大手航空会社に近いレベルのものになっています。例えば、予約に関しても格安航空会社ではインターネットで自分で予約するのが基本です。予約センターに電話して予約したり、空港カウンターで予約したりすると別途手数料がかかります。フジドリームではそんなことはありません。インターネットでも予約できますが、予約センターや空港カウンターでも手数料など不要で予約できます。
購入についてもそうです、格安航空会社では購入にすら手数料がかかります。クレジットカード払いやコンビニ支払いをしようとすると別途手数料がかかるのですが、フジドリームではそんな手数料は不要です。座席の指定、スーツケースなど大きな荷物の預け入れなどについても同じようなことが言えます。

そして、機内の座席についても、JALやANAの普通席と同じレベルか、むしろそれ以上に快適な座席という声も多いです。実際、座席の横幅はゆったりしていますし、ソフトレザーの座席は座り心地も上々です。機内サービスについても、もちろん国内線ですからもともとどの航空会社でもさほどのサービスを用意しているわけではありませんが、飲み物はもちろん無料ですし、お菓子や便によってはクロワッサンまで無料で配られます。これらのことを全て考え合わせると、値段と比べて十分なサービスを提供しているということで、評判もよいと言えるでしょう。

フジドリームエアラインズの快適さの評判は?

フジドリームエアラインズはいわゆる格安航空機のことを指す言葉ですが、その評判はと言うとなかなか快適であると言う高評価となっています。日本国内の限られた路線で使用されている航空機ですので、特定の地域に住んでいるなどの事情がなければ意味がない場合もありますが、利用する機会があるのであれば非常に魅力的な選択肢として広く親しまれています。

フジドリームエアラインズが拠点としているのは愛知県にある小牧空港です。全てではありませんがこの小牧空港を起点として全国14都市とつながっています。そのため最もフジドリームエアラインズの受入を受ける地域は愛知県であると言えます。愛知県から日本全国へ移動する際に最もリーズナブルで快適な旅を約束してくれるのがこの航空会社なのです。特に遠方の都市へ移動する場合には魅力的な選択肢となります。

実際に使用することになる航空機は決して大型のジェット機ではありませんが、コンパクトな期待に乗り込むと思っているよりも広い座席には快適感あります。隣の座席との幅も快適を保つことができる程度には確保されており、安心して空の旅を楽しむことができます。国内での移動がメインとなりますので飛行時間は長くても2時間程度になる場合がほとんどです。比較的短時間のフライトとなりますので大手航空会社とそれほど快適さについては違いがないと感じる人も少なくありません。

しかしながら料金面では非常に魅力的な特徴があります。大手航空会社に比べるとフライト料金の価格が非常に安くなっているといえます。そのため安さを魅力に感じる人にとっては高い評判となっている航空会社として近年注目を集めています。格安航空会社では機内のサービスが極限まで削減されていることが多いので、快適さについては不満を感じる人が少なくないのもまた事実です。しかしながらこちらの航空会社では必要最低限の機内のサービスが行われています。短いフライト時間の中ですが飲み物の提供とお菓子の提供が行われるのが特徴であり、格安航空会社である一方で嬉しいサービスもしっかりとしているのが魅力です。

その他にも飛行機と直接関係していない様々なサービスの魅力を集めています。例えばフライト後のレンタカーサービスなども充実しており、安心して旅を楽しむことができる仕組み作りに力を入れている航空会社です。今後ますますの発展が期待される評判の良い航空会社として多くの人に選ばれています。